チベット高原 2025/12/25 内宇宙の旅 流水 チベットを40代と50代、60代に一度ずつ訪問した。四川省の成都から飛行機でラサに飛んでチベットに入るのだが、三回とも最初の二日間は高山病で苦しんだ ... Read more...
有機体論的世界観 2025/11/25 内宇宙の旅 流水 文科省の報告によると、2024年度の小学・中学校の不登校生徒数は35万4千人で、12年連続で増加を続けている。不登校生徒数の増加は、2015年ごろか ... Read more...
秘伝のレシピ 2025/10/25 内宇宙の旅 流水 今年の夏も異常な暑さだった。関東では40℃近くの日が何日も続き、クーラーの部屋でただ静かに過ごしていた。2015年のパリ協定では温暖化による気温上昇 ... Read more...
本草学の魅力 2025/8/25 内宇宙の旅 流水 茨城大学に赴任して10年ぐらいたった頃、牛久愛和総合病院の院長の高崎健先生から突然会いたいとの連絡を頂いた。高崎先生は東京女子医大名誉教授で日本を代 ... Read more...
The Immensity of a Forest—生命共同体の一員になるには 2025/7/25 内宇宙の旅 Brian Amstutz Tono—Biodiverse Forests and a Strong Horse Culture「南部馬」の故郷として知られている遠野。岩手県、 ... Read more...
亡き妻の“声”に救われた心理学者ー秘めた光を放て 2025/7/25 内宇宙の旅 Akira Ishibe 「縄文時代の日本人は、生きることそのものが歓喜であった。創ることそのものが、祈りであった。自然と人間と、そして神々とが、まだ分かちがたく一つに溶け合 ... Read more...